にわかが語る次の大会デッキ
KonCha だいぶ間が空きましたがある程度まとまった時間があるのでブログを更新したいと思います。
最近はあまりはまるデッキがなくて2桁を取るのも大変になってきました。BGが面白いのと環境にメイジしかいないのが悪いな Kappa
というわけで今週末にデカい大会があるのである程度適当に環境を予想していきたいと思います。
ナーフの影響はほとんどないと思うので、関係なく書いていきます。
注目ヒーロー
メイジ
間違いなく一番強いデッキ
みんな普通に使ってるのであまり書くことはないと思いますが、基本的にはデッキは完成していて残りの4枚くらいに何を入れるかが大事になると思います。
一応リスト
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さっき言ってた26枚くらいは完成形なので残りの4枚に関して
入れ替え候補
コバルト・スペルキン
ラス・フロストウィスパー
このあたりは人によって考え方があって
力の源
ジャンディス・バロフ
あたりとの交換を考える人が多いのかなぁっと思います。
欠片デーモンハンター
一応リスト
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メイジ相手に勝率6割あるデッキ。ヒーローの打点と豊富な回復が売りのデッキでメイジだと顔を凍らせるカードがデッキに入っていないためリーサル計算をずらされることが少なく斬舞による処理で4体くらいの横並びならどうにかなるので招来の中身を処理することのできる数少ないヒーロー。武器は顔に振ろう
大会だとメタられやすいので持ち混む勇気がかなり必要になるデッキ。武器破壊や大回復によるリーサルずらしが容易であり、思ってるよりも細いデッキなので一度リーサル計算がずれるとそのまま負けることも多い印象を受けるが、一方でアグロに対してはかなり勝負のデッキなので、コントロールに弱く?アグロに強いデッキだと感じる。
最近では、ペン投げ野郎を入れているデッキもある。マルシアを抜いたり、ポルケルトを入れたり大会専用のチューンが一番見れるデッキだと思ってるが、次に紹介する爆弾ウォリアーとともにメタられるので結構立場が弱いかも。
爆弾ウォリアー
一応リスト
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爆弾による突発的ダメージ、武器による継続打点、ヒロパと装甲による回復、豊富な全体除去が特徴のデッキ。
武器を取られるときついが基本戦術は武器と爆弾で顔を削りながら耐えて相手の攻めを受けきることにある。武器は顔に振ろう
さっきの欠片デモハンと同じくメイジに6割あるデッキ。基本的に武器を強化しながらだったり武器を付けなおしたりして6枚以上の爆弾を相手のデッキに入れることで、メイジのドローを止められるのが良い。しかし、武器を取られるとデモハンよりも武器を強化していたり、武器そのものがもともと8点打点のようなものであることから想像よりもきつい。また、最終的にガラクロンドに返信することで継続的な打点を出すことができる上に5点回復として利用することもできる。このデッキもデモハン同様にコントロールがターゲットに据えているデッキなので、コントロールに弱くアグロに強いようなデッキである。おそらくデモハンを採用する選手はこのデッキも同時に利用すると考えられる。
コントロールプリースト
一応リスト
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神格化プリーストと個人的には読んでいるが、神格化による生命奪取付与と相性のいい火霊術師による回復と除去と優秀な低コスト呪文を利用しながら相手の盤面を掃除していき、相手の強いミニオンや転生前のソラリアンを奪うことで逆にソラリアンを利用することなどで相手の基本的な攻めをいなしながらこちらは盤面を取り盤面で勝つデッキ。これはラダーで戦績のいいトワイライト・ドレイクリストを持ってきたが、このほかにも棒ドロを入れたり大会用のチューンの幅のあるデッキ。相手にするとなぜか相手の手札はほとんどなくなることなくこちらの盤面がキレイになってる上に相手の体力もなぜか多いので嫌い。
自分であまり使わないのでどこが強いのかといわれるとあまりわからない。
ハイランダーハンター
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最近注目のデッキ。今環境では珍しい強いアグロデッキ。ポルケルトによる確定ブランのためにアレクストラーザを不採用とし、序盤から強いミニオンや盤面強化を使うことで相手を7・8ターン目で倒すことを目標にゲーム設計を行い、特にクズ拾いやフェルモーを序盤に使ったときの強さは頭一つ抜けているように感じる。ハンターはメイジに強いと古事記にも書いてある。アグロに強いデッキが多い中それらにもうまくたちまわることで勝てる点が評価され最近注目されているデッキである。入れ替えなどは、ハイランダーであるので多く考えられるがどのようなメタカードを採用してくるのかが今から楽しみである。
ほうきパラディン
一応リスト
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ペン投げパラとも呼ばれるペン投げ野郎・空飛ぶほうき・軽くした知恵の聖典で盤面をとりつつ残ったミニオンにバフをかけ巨大にして戦うとともに豊富な回復とリソースで戦う攻守ともにバランスの取れたデッキ。また、相手の大型のミニオンに対してはロードバロフや正義の聖典と火霊術師・ペン投げ野郎を活用することで処理することができる。このデッキのデメリットとしては使用が困難であり、一ターンの間に行えるペン投げの数とバフを考えながら行う必要がある点がある。また、盤面からの打点がこのデッキの打点の大部分を占めているので盤面形成で負けたり、うまく聖典を引き込めないことによる事故負けが挙げられる。全体を通して、かなり強いと思われるが仕様難度や変身により聖典を削られるなどの対策により勝率は少し落ちているように思われる。今回の大会でどのような活躍を見せてくれるかが楽しみなデッキである。
守護獣ドルイド
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ナーフにより環境から消えるかと思われたデッキ。体感的に大体マナ加速を引くとアグロと爆弾ウォリ意外とは勝負できる印象。おそらく森番オムはいらないと思う。守護獣のナーフで守護獣を使用するターンは遅くなったもののその強さはいまだに健在。適者生存により処理できない大きさにした後に、相手の盤面をスレッシャーで処理することで圧倒的勝利を導いてくれる。ナーフにより戦力そのものは下がったが、豊富な回復と処理不能な大きさと同時展開のドラゴンで処理できなければバフによりワンショットキルをしてくるような強力なデッキに生まれ変わった。俺はドルイドの弱い顔見たことないんだけど気のせい?
あとがき
今回は環境デッキにフォーカスして話しましたが、次は時間があれば環境外の大会用デッキなどについて話したいと思います。
久しぶりにブログ書いたのでこんなテキトーな感じでも許してください(もとからテキトーですが・・・)